ソルシエール/ギフトアイテム
ソルシエール |
ぬう?なんじゃなんじゃ。亡者の類か?ほれ、散れ散れ! あ、あるじ……?あるじではないかっ。ほぅ……このわしをたばかるとは、さすが主じゃ! |
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ぐぬぬ… 主め、儂をまた子供のように扱いおって……っ!! 全く以て敬意が足りぬ! こんな子供じみた贈り物など…!!こうしてっ… ほむ… なかなかこれは良い品じゃ…… …っは!?いかぬいかぬ…… 主め、今に見とれよ! |
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ふむ。新年早々主の顔を拝むとは……まぁ、今年もよろしく頼む。 儂のお願い事……?ふふ、儂を誰だと思うておる。今更神に頼ることもないわい。 ま、今年の目標みたいなものはあるがのう。 あるじには儂の扱いについて調教しなおすつもりじゃからのう……ふふん。覚悟しておくが良いぞ? |
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あるじよ、儂からもちょこれーととやらをぷれぜんとしてやろう。 ふふっ……そこまで大はしゃぎすることはなかろう? このくらいでよければいつでも作ってやるわい。 じゃが、貰ったからにはお返しをするというのが礼儀でもあるよの? 手始めに、ほれ。膝を貸すのじゃ、あるじ。 |
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ほう、ほう……あるじも分かってきたようじゃのう。そうじゃ、こういうお礼は、これからもしっかりと行うべきじゃぞ? とはいえ……ちょこれーと一つでここまで素直になるとは思わなかったがの。 この文面、まるで恋文のようじゃ。ふふふ……照れることはなかろう? さ、想いの丈をぶつけるがよいぞ。 |
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くくっ、あるじもまだまだ青いようじゃな。 せっかくの花見なのじゃ。酒ばかり飲んでいては、せっかくの景色も霞んでしまうというものじゃ。 こういう時は、語らいこそ最高の美酒。ほれ、膝を貸せい。儂と語り合いながら楽しもうではないか。 |
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…………あるじよ、何をやっておるのじゃ? さては、その時計に見惚れたのじゃな……? ふっふっふっ……日頃から儂のことをからかうから、こういうことになるのじゃっ。 すぐに治してやることもできるが……しばし、その身で反省して貰おうかのう。 ……たまには、儂があるじを甘やかすというのも悪くないしの。 |
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……あるじは、本当に羨ましい奴じゃ……だが、もったいないのう。 マギエの長である儂が、こうして好意を寄せているというのに。まるで気付いておらんかったとはな。 じゃが、まだ遅くはないぞ。時間はまだたっぷりあるのじゃからな…… 儂と共に一緒に歩むか、考えてみることじゃな? |
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うーむ、この日差し……誰かこの液を塗ってくれる者がおるといいんじゃがのう、 誰かいないかのうー? ……くくっ、分かっておるなら早う出てくるのじゃ。 安心せい。これはあくまで日焼け止めではなく、健康的に肌を焼くためのものじゃからの。 あるじの好きな日焼け跡もしっかり残すからの、そっちも楽しみにしておるとよい。 |
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これだけ歩き回ってはのう……あるじよ、そろそろ足を落ち着かせたいとは思わぬか? ここは若い者達を見習って、儂たちも少し離れた茂みで休むとするのはどうかのう。 人気のいないところで儂と二人きりになれば、あるじも嬉しいじゃろ? ……む? な、なんじゃ、そのピンときとらん顔は! ええい、行くぞあるじっ! |
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知っておるかあるじ。秋は芸術の季節でもあるのじゃぞ。 枯れ落ち行く葉、地を彩る落ち葉……儂らが手を加えなくとも、自然が芸術を作ってしまうのじゃ。……ふむ、あるじにはまだ早すぎたかの? ほれ、お子ちゃまなあるじは、秋の味覚を楽しむが良い。無論、儂を膝に乗せて、あーんもするのじゃぞ? ……なんじゃその目は! |
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主も流石にこの寒さには堪えているようじゃのう。 くくっ、儂が寒さを凌ぐとっておきの方法を教えてやっても良いぞ? その代わり、儂のことを今日一日愛でるのが条件じゃ。……な、ケチとはなんじゃ!? 最近甘やかしが足りぬぞ、あるじ! もっと儂を愛でよ、称えよ!! |
- 最終更新:2019-12-05 00:37:41