シェスカルナ/ギフトアイテム
シェスカルナ |
ふ、ふーん。私をこ、怖がらせようだなんて、ひゃ、百年早いわね。…だ、だから早く、正体を明かしなさい!! ……あら? へぇ、そう……あなただったの、下僕……こんな格好までして、どうしてもいじめて欲しいみたいねぇ。 え?こ、怖がってたなんてことあるわけないでしょう!? 減らず口を利くのはこの口かしら? このっ、この……ふんっ |
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ふふん、サンタが私の元に来るのは当然よね? 来なかったら、どうやってお仕置きしようかと…… ねぇ? 団長? …………へ? オレは置いてないって……え、じゃあこれ誰が……。 へ? な、なに、もしかして本物が来たの……? いや、でも本物のサンタなんているはずないし……ど、どういうことかしら。 ……って、何をニヤニヤしているのよっ! |
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ふふっ……あけましておめでとう、団長。 熱心に願い事をしていたみたいだけれど、一体どんなことをお願いしていたのかしら? 私? な、なんであなたなんかにそんなことを言わなければならないのかしら。秘密よ、秘密。 ……い、言わなくても予想できる、ですって!? くぅ……このっ、このっ! 年始早々、駄犬のくせに生意気よっ! |
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ホラ、貴方のお望み通り、あげるわよ。等身大の私型チョコレート。 魔術で細部までちゃんと作り込んでおいたんだから。 ……ちょっと、どうしてリボンから食べようとしてるのかしら? や、やめなさい、その下には角が……! くぅっ……見るなって言ってるでしょう、いいからさっさと食べなさいっ! |
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このくらい普通よ、普通。下僕なんだもの、お返しくらいは当然よね。 手紙だって、こんなの別に……え? な、なんとも思ってないなら、ここで読んでくれてって……。 ……え、ええと……ぅ…………こ、こんな恥ずかしい内容、読めるわけないでしょう!? も、もしかしてあなた、からかってるのかしら!? ぅぅぅっ、下僕のくせに……っ! |
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ふーん。下僕にしてはやるじゃない。いい眺めね。 ……散っていってるのに、綺麗だなんて、なんか不思議ね…… ……はっ! い、いいじゃない別に、私がこういうこと言っても! や、やめなさい、生暖かい目で見ないで! 見ないでって言ってるでしょうっ! |
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どうやら、私の術とはまた違うものみたいね。簡単には元に戻らないみたいだわ。 ほら、何をぼうっとしてるのよ。元に戻す方法、探しに行くわよ。……仕方ないでしょう? あなたは私のものなんだから、ちゃんと元に戻らないと承知しないわよ 。……って、なによ、何をニヤニヤしてるの、この……あぁもうっ! |
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あなた、下僕から脱したいって言ってたわよね。だから機会を用意してあげたの。 ちゃんと役に立つって照明できたら、その……す、少しは考えてあげるわ。 だから、私の為にご奉仕しなさい。ゼネアよりもるーちゃんよりも、私の為にね。 |
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ここにいる間はずっと私の面倒を見ていなさい。ず、っ、と……よ? あなたは私の下僕なんだから、暑さで参ったりしたら許さないわ。 だから……ほ、ほら。下僕の為に、ご主人様が飲み物を用意しておいてあげたわよ。 朝一杯感謝しながら飲んで、きりきり働きなさい。いいわね? |
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ちょっと下僕、何よこの人の壁は。これじゃ何も見えないじゃない! ……どうしたらいいか? そんなの分かりきっているでしょう。 おんぶしなさい。命令よ。 ……人前なのにいいのか、ですって? し、仕方ないでしょう、見えないんだから! ほら、早くなさいっ! |
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下僕の癖においしいお店を知っているじゃない。なかなかいい気分よ。 あとはそうね、このあとデザートでも用意されていたら完璧ね。たまには褒めてあげてもいいわ。 ……え? この時間に甘い物は成長によくない……って、そ、そんな心配はしなくていいのよ! ちょっと褒めようとすると調子に乗って、これだから下僕はっ……お仕置きよ! このっ、このっ! |
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下僕、さっさと準備しなさい! 雪が積もって寒くてしょうがないでしょう? ええ、雪かきでもして頂戴。もしるーちゃんが外に出て転んだりしたら危ないし。 ……雪かきはいいけれど、るーちゃんはそんなドジをしない? だったら誰が……わ、私は転んだりしないわ! バカにしないでちょうだいっ。 |
- 最終更新:2019-04-23 21:48:16