用語集
単語 | 説明 |
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ア行 | |
愛猫協会 | 猫を愛し、猫に愛されたい人で構成された組織。主な活動は猫の為なら何でも。 会長は裕福な貴族で、猫の為ならいくらでも私財をなげうつ人物らしい。 ルラフィスはそこの会員。団長も飼い猫誘拐事件の解決に協力したため名誉会員である。 |
アスラ | いわゆる鬼。コライユ版デモニアといった感じだが、デモニアのような形では忌避されていない模様。 どちらかと言えば、死神等と同列の手を出してはいけない相手として畏怖されている? これは単純に、アスラと人間の距離が遠いためではないかと思われるが、詳細は未だ不明。 |
亜竜 | 竜の一族?モンスターに近い種族? 本来であれば人を避け山から下りてくる種族ではないことから、おそらく知性が低い竜の一族ではないかと思われる。竜特有の治癒能力がある。 |
アロノアカネ | 太陽のような輝きを放つ太古の鉱石。腕のある鍛冶師に打ってもらえば間違いなく業物ができる伝説の鉱石。 |
アンデッド | ファンタジーでお馴染みの死人を蘇らせた存在。しかしこの世界では強い再生力を持ったかなり手強い存在で、団長達が複数人掛かりで仕掛けても仕留めるのに相当手こずるほど。 |
アンヘル | 天使のこと。もしくはその力を宿すジェイドの聖剣。 魔物は聖剣の力に群がりやすい。現在の所持者はノイン? |
アンヘル信仰 | 神イードではなく、使徒であるアンヘルを信仰する宗教。 建国にアンヘルが関わっているとされるヴァーミルに深く浸透している。 差異はあるが、本質的な作法・儀礼等はイード教の流れを汲んでいる。 |
イード | 大陸内で最も信者の多い宗教の神。宗教の始まりはブランの西地方で大陸中に広まっている |
出で湯 | 温泉のこと。 |
依頼 | 傭兵団に舞い込む依頼。ランク8の依頼は結構危険な高ランク |
ヴァント | 虫嫌いのガスティアが使っている虫除け。一級の魔石で作られてはいるがモンスターを召喚したりとかそういった特別な機能はない。 |
ヴァイスハイト商会 | 古物商としては右に出る者がいないほどの実績と知名度を持っている商会。 |
エルフィム | 要するにエルフ。ブリジット達ジェイドの住民に多い。 一般的イメージのエルフのように弓と魔術に長ける面がある。 なお、身体的には細身イメージだが、とある一部分だけすっごいばいんばいんであるパターンが多い。 明言はされていないが、ミシェルがリラに囚われた時期があるという点から長命種であると思われる。 |
エルフィム 純血種 至上主義派 |
ジェイドの過激派勢力。文字通り、純血のエルフィムを至上とする集団。 エルフィム以外の種族を「異端」「おぞましい」と見下す危険思想で、教会が関わる辺り根は深いようだ。 多種族国家であるジェイドの主流とは当然のように相容れず、軍と対立して追い詰められた。 領土浄化の足掛かりとして他国で異端排除の流れを自作自演する等、中身は完全にテロ集団。 |
エレフセリア | サンディカに所属していないが力を伸ばしている傭兵団。何を狙いとしているのかは未だ不明。シンは、エレフセリアの実力者モノの妹。 |
カ行 | |
刀 | コライユ伝統の刀、要するに日本刀。コライユ出身のシン・モノ・サイカに、ミア・フェイン・アマトラ等が刀の使い手。大陸で刀を使う人間は珍しくミアが副団長を務めるブラン北方面軍でも刀使いはほんの数人しかいないらしい。 |
神 | ナリコが神。通常ナリコのような実体を持たず、霊玉を通して信者と意思の疎通を図る。シュシューリカは死の概念そのものの死神だが、一般に神と言った場合のグループからは除かれるのではないかと思われる。 |
神の集会 | 特殊な方法で開かれる集会。以前は神が好き勝手に集まる場だったが、神の集会と時を同じくして、複数の宗教の信者が一堂に会すのが最近のやり方。代表者数名が霊玉を持ち寄って集まるのが一般的で、ナリコのように顕現した神本人が霊玉を持ってくるのはかなりイレギュラーなケース。 |
絆石 | ? |
コタツ | コライユの暖房器具。は~、冬はやっぱりコタツです。アルヴェイラが入り浸っている |
海洋 | 大陸の東部・西部には海洋が広がる。 前者はマルリオ海、後者はセレン海と呼ばれており、過去には多くの冒険者が旅立った。 しかし、未だにその全容を解明したものはいない。 |
クーレイン卿 | ブランの貴族でノインの主人。フィーネ騎士団はカイゼル様と呼んでいる。 以前はアージェントという小国の皇帝だった。 フルネームはフィーネ・クーレイン。第7章で登場するカイゼルのこと |
クラルテ | 情報収集とか隠密収集が得意な傭兵団にちょっとだけ近いようなそんなところ(クィナ談)。セリアンの一族が技術継承の為に作ったものであり、森の中に独自の集落を作ってるという。 |
紅の皇子 | ヴァーミルの初代国王。白の皇帝→さ行 参照 |
クロイヒトゥルム | 数百年前に独自の陶磁器を生み出した一大生産地。一番の特徴は青みがかったうろこ状の模様。 |
黒騎士団 | レティシアに協力している、ヴァーミルの非正規騎士部隊。団長はステラ。 正規部隊が動けないような任務をこなす、いわゆる裏仕事専門部隊。 少数かつ柔軟な対応が求められるためか、総じて癖は強いが単独でも優秀な人材が多い(一部例外あり) その性質上、レティシア以外の上層部からは犯罪者集団のように思われているようだ。 |
ゲート | 封印されたリラと唯一行き来できる箇所。地名一覧表を参考されたし。 |
サ行 | |
サイラス | シャーロットの所持している聖剣の名前。また、ブランの中央にはサイラス城という王族の住む城がある。 どうもブランにとって重要な意味を持つ名前のようだが、現時点では詳細不明。 |
酒 | 酒である。傭兵団でも嗜む者は多いがフェリシテヴィオラが特に酒好き。『振り向きアスラ』『ハーフェンの忘れ物』『リラの涙』『赤猫と白猫』など多数の銘柄がある。『友よさらば』はブランのカクテル |
サンディカ | いわゆる傭兵の管理団体。ファンタジーが好きな方は「傭兵ギルド」と言えば通じるだろう。 |
ジェセニアの杖 | 聖遺物の一つ。リラの騎士の魂が封じ込められている。 |
ジェイデラスの大木 | ステファニーとクロエが小さな頃、特に好きだった絵本。 |
失伝の魔術 | 文字通り、伝える者がいなくなった超古代の魔術。セシルや一部の魔術師は「失伝の魔術」を掘り起こして扱うことができる。 |
循環魔術 | 魔力を己の体内で循環させ肉体を活性化させることで、筋力だけでは為し得ない超人的な活動を発揮することができる。 |
シルバ | この世界(及びこのゲーム)の通貨単位。 10000シルバあれば、「街で一日遊び歩いても釣りが来る」程度とのこと。 |
白の皇帝 | ヴァーミルの初代国王となった紅の皇子を追放したパパ。現ブラン皇族の祖先ではないかと思われる。 |
神器 | 一定の魔力を蓄えた遺物の中で伝説的な力を持つ特別な存在。 団長がシャーロットから託されているブレストソードはブラン王家に伝わる神器。 |
水草紙 | 羊皮紙と同じく文書を書くための紙。おそらくパピルスではないかと思われる。 |
聖遺物 | ブランにおける呼び名、一定の魔力を蓄えた遺物。 中でも異質な力や伝説を持つ特別な存在は、魔剣・聖剣・神器等と呼ばれる。 |
聖剣 | ブランのフィーネ騎士団が持つ剣。 アインス・アハトの持つものはブランに許可済みだが、ノインの持っているものは未許可。 フラジールのように人格を持って実体化できる剣もあるようだ。 |
召喚の魔石 | 二つで一組で使う魔石。いずれかが会いたいと願ったとき、石を割ることでもう一方の石を持つ友を呼び寄せることができる |
セリアン | 獣人の種族。フランセットやレリアなどがこの種族。 狐やウサギ、狸などバラエティ豊か。 なお、種族的に発情期があることが確認されている。 基本的には人類の一種とされるが、差別意識が存在しており、奴隷商が希少種を狙って狩ることもある。 |
戦争 | ブヴヴ世界における戦争といえば、数十年前に起こった『デモニア討伐戦争』が有名。 現時点では大きな戦争に発展するような流れはないが、小さな戦乱の火種は各地に存在する。 特にブラン南方面は併合や滅亡に追いやられた小国の残党が残っており、世情が非常に不安定。 |
タ行 | |
ダークエルフィム | 要するにダークエルフ。フレアがこの種族。 フレアの立ち位置を見るに、エルフィムと仲が悪いということはないようだ。 エルフィムと比べると数が少ないため、混血が多い。 |
団長 | 主人公。詳しくはこちらで |
団長券 | 『団長を一日好きにする券』のこと。ヴァーミル第二王女レティシアの印が押されているので団長は逆らうことができない。イベント『団長券、発行』で登場。 (※副団長券→ふ行) |
団長室 | 詰め所にある団長のお仕事部屋。いわゆる執務室。メタい言い方するとホーム画面。 簡易休憩室が隣接しているが、訪れた団員達は何故か団長室のソファー(冬は炬燵)を占拠することが多い。 季節ごとに団員達が嬉々として飾り立てるため、その時の装飾品が休憩室を占領してしまっているらしい。 |
鎮魂の儀 | |
通行許可証 | 各国の国境を越えるのに必要な許可証。傭兵の間では手に入らないものの代名詞として使われる代物であり、実力と実績が国に認められないと発行されない。通常の傭兵であれば抜け道を使うなど、違法な手段で越境するのが普通。 |
角 | 角である。物語の舞台であるラインツェル大陸ではデモニアの象徴として見られる。 そのため、現在のデモニア達は隠蔽魔術等で角を隠している。 ドラクルのように角を持つ別種族もいるが、偏見により彼女達もデモニアと混同されることも。 なお、デモニアは角をリボン等で飾ったりカバーを付けたりすることもあるようだ。 あと、小さいと恥ずかしいらしい。 |
詰所 | 我らが傭兵団の拠点。団員が増えるのに合わせて増築に増築を重ねた結果とんでもない部屋数になっているらしい。中には特殊な方法でないと見つからない部屋もあり、すべてを把握しているのはリーリヤとメイド三姉妹に団長くらいだという。 |
デモニア | 魔の力を持ち、他の種族から忌み嫌われている存在。 数十年前の『デモニア討伐戦争』によって、国ごと滅びることとなった。 わずかな生き残りも、他国に移り、正体を隠しながら暮らしている。 デモニアとバレると連行されるようだが、ロザリーは隠さず生きているようでよくわからない。 人間と比べてかなりの長命であり、歳を取っても容姿が変わらない種族である(エレーナ談) また、魔力を完全に断たれれば死に至るらしい(ラシィール好感度シナリオより) 種族的に戦闘能力に秀でる反面、治癒や守護といった魔術は苦手としている。 現在の国際情勢下では、故郷に帰ることを許されず、各地で差別を受け続けるという非常に不遇な立場。 その立場と戦闘力から社会的弱者・無法者となり、テロリスト化している者も多い。 犯行の直接的な実行犯として各国の過激派から利用されるケースも見られる。 |
転移魔術 | 現在のところ最も迅速かつ確実な移動手段。高度な魔法ゆえに使える魔術師は少なく、職業として転移業者も出来るくらいには貴重な存在。カイゼルが転移魔術の使い手。 |
独立傭兵 | 狭義では、サンディカに属していない傭兵のこと。悪く言えば自称傭兵、もしくはモグリ。 ただ、完全に独立しているとサンディカの仲介等を一切受けられないため、非常にシビアである。 そのため、多くの独立傭兵はサンディカに登録してフォローを受けられる状態で単独活動している。 つまり、広義では(ソロ活動しているサンディカ所属の傭兵含む)となる。 本作に登場する独立傭兵は、ほとんどがこのケース。 例外も少なくはないが、その理由がこんなのはかなり珍しい。 |
図書室 | 詰め所にも存在する。規模は大きくないが、アルヴェイラを初めとした本好きの団員がいるため棚揃えは悪くない。 |
ドラクル | 外見はいわゆる竜人。強大な力を持ち、飛行能力を持つ者もいる。 現在雪竜のアレサ、水竜のユーリア、火竜のターニャがいる。 最古のドラクルは不死鳥と並ぶほどの伝説的存在である。 |
ナ行 | |
嘆きの宝石 | 奴隷を酷使し、汚れた経路をたどって市場に流れ込んだ石を指す。その石をのために支払われた大金は社会の裏側へと吸収され、巨悪に費やされることも多い。 |
認識阻害 | 主にデモニアが角を隠すために使用している魔術。これのおかげでデモニアは人間社会に潜めている。 ちなみにシェスカルナの場合は角が小さくリボンで隠せるため、使っていない可能性が高い。 |
のぼうる | 三つの中継点を必ず通過して、得点区域に人を送り込むことを目的とした球技。要するに野球。1チームは9人でピッチャーがいるかは不明。 |
ハ行 | |
ハーフデモニア | 狭義には、「片親が人間、片親がデモニア」の子のこと。 レニエ同様に、必ず片角として産まれてくるらしい。 なお、ヴィオラやフェルもハーフデモニアと見ることができるが、こちらは両角+獣耳となっている。 デモニアは長命種だが、血の濃さによっては長寿性が失われることもある。 |
フィーネ騎士団 | フィーネ・クーレインに仕える元アージェントの騎士団。カイゼル様ハァハァ 聖剣を扱う騎士が複数いる。規模は小さいが精鋭。カイゼル様ハァハァ カイゼル大好きな変態達の巣窟でもあり、団長は無類のロリショタ好き。カイゼル様ハァハァ |
フェアル | 種族名。いわゆる妖精さん。 ソフィアがエルフィムとフェアルの混血。セナはフェアルと間違われたことがある。 なお、この世界のフェアルは人間の子供くらいの体格である。 混血もいるが、何故かフェアルとしての特徴はほとんど受け継がれない傾向があるようだ。 |
フェーニル | 種族名。単一の種族ではなく、幻獣という希少種族の総称。 実際には「よく分からないけど凄い力持った伝説級のケモっぽいアンノウン」くらいの意味である。 現時点ではアルフェニア、ユノ、アルヴィレアが該当とされる。アルヴェイラはドラクル扱いなので除外。 |
副団長券 | 『副団長投票券』のこと。プリシラが販売しようとした副団長を選抜する投票券。値段は1枚10000シルバ。貴族や王族によって札束が乱れ飛ぶところだったがシゼルとリィンによって阻止された。イベント『祝うべきこの日』で登場。 (※団長券→た行) |
ブレスドソード | シャーロットが団長に与えた白黒二振りの神器。触れた魔力を減衰させる能力を持つ。 その性質から、魔力に大きく依存した戦闘能力を持つデモニアに強く、「デモニア殺し」とも呼ばれる。 現在は団長が白、リリウムが黒のものをそれぞれ所持している。 リリウムは装備を一新してからメイン武器として使っている(団長とお揃いだからというのは乙女の秘密) 団長は必要な時以外は通常の剣を帯剣し、この剣は詰め所に置いている模様。 |
星のお話 | ジェイドで昔から言い伝わる、星を模様に見立てたお話。要するに星座。 |
星見草 | 魔術薬の原料となる薬草。何気に見るとその辺の草と変わらないが、葉が五つに分かれていて葉脈が星の模様をしている。珍しい薬草だが、滅多に見つからないというほどではない。星見草もどきという普通の草もよく生えている。 |
ホムンクルス | 魔術で作られた人工生命体。リーリヤが作り出したメイド三姉妹がホムンクルス。 |
マ行 | |
マギエ | 魔力の保有量が高い、いわゆる魔女と呼ばれる者達。現在はソルシエールが統括している。 数百年スケールの寿命など、明らかに人間とは異なる存在のようだが、「フェアルのような見た目のマギエがいる」という情報から、特定の種族ではなく、「特殊な魔術の才を持った者がなる、ある種の突然変異のようなもの」の予想されている。 事実、マギエの魔術は個人差の大きい特殊なものらしく、血縁でも継承が難しいようだ。 一方で「マギエ見習い」がいる点、後天的にマギエ化させる技術を持っている可能性がある。 組織としては、本拠を置く国(ヴァーミル)とは協力関係にある。 しかし、完全に所属しているわけではなく、自分たちの掟にのみ従う独立状態にある。 表舞台にはあまり姿を現さないが、表で対処し切れないモノを「処理」する役割も持っている。 |
魔具 | 使用者を補助する魔術武装、もしくは魔術を使った道具。メイヴィスは魔力の保有量が生まれつき少ない為、能力の底上げの為に使っている。 寝室でも便利に使われがち |
マグアドラク | 古い書物の参考文献に出てくる伝説の魔術書。現代魔術の源流とも言うべき書物。 マギエの歴史よりも古いため、マギエの長ですらその存在を確認出来ていなかった。 その原本はレミューと呼ばれる忘れられた村にひっそりと眠っている。 『紅殻駱駝』『虚無への供物』のような類書があるかは不明である。 |
マスター(称号) | 団長の呼び名の一つ。文字通り「主人」のこと。 ホムンクルス姉妹やドラクル勢等がこの呼び方をする。 類似した呼び方として、年長組が団長を主(あるじ)と呼ぶ。 |
マスター(人物) | 団長達が昔からいきつけにしている酒場のマスター。多分オッサン。 名前すらもらっていないのに、物語に幾度も登場している最も優遇されたモブ。 ファンタジー世界のお約束として、サンディカ絡みの依頼を仲介することもある模様。 そのせいで一部の団長達からはサンディカの関係者では?と思われていた。 |
魔剣 | 聖剣の対極とも言うべき存在。ロサとシャーリーが魔剣の使い手。 |
魔石 | 魔法の込められている石。元から魔法が入っているのか後から加工で詰めることができるのかは不明。 |
魔石の国 | シエナのこと。(※地名一覧表を参照のこと) |
魔道結社 | 魔術に興味がある結社。ブランに拠点がある。 |
学び舎 | マギエについて一から学び直す施設。学び舎のマギエたちから認められることで独り立ちが認められる。 |
水草紙 | すいそうし? サ行参照。 |
耳 | 耳である。エルフィムにとってはその種族を表す特徴であり、文化上で特別な意味がある。 一方、獣耳はセリアンに固有の特徴であり、ハーフやクォーターでも見られる。なお、2017年現在人耳が描かれたセリアンのユニットは存在しない。 |
メイドカフェ | メイドの迎えるカフェ(ルルエラが企画)。メニューとして「不機嫌にゃんこのドキドキ★マカロン」「マギエの聖水」「ぴょんぴょんうさぎのホワイトくりぃむセット」などがふるまわれた。 |
名門学園 | ヴァーミルに古くからある名門の学園。結構な数の貴族が入学しているがお嬢様学校といった感じではない。近頃では、現学園長が他国の文化を取り入れることに積極的なこと、三国の友好を深める意味などから試験的に他国からの入学生を受け入れている。 |
ヤ行 | |
幽霊 | ファンタジーではお馴染みの存在だがこの世界の幽霊はかなり強く(剣も魔法も効かない)、マギエの力を借りないことにはまったく太刀打ちできない。アリエルやリジュアータとの話で出てくる亡霊との違いは不明。 |
傭兵 | デモニア討伐戦争以前は、軍隊の依頼を請け負う形で存在した職業。 戦争後は、半ば何でも屋・便利屋のような存在になっている。 戦闘色の強い職だがそれ以外が専門の傭兵もいる。 その仕事内容は多岐にわたり、傭兵となった動機も各人によって様々。 基本的には個人・集団問わずサンディカに登録することで傭兵を名乗るのだが、未登録のモグリもいる。 あまりに幅が広すぎるためか、半ば犯罪集団と化している傭兵団もある。 |
ラ行 | |
竜 | ドラゴン。この世界で「竜」と言った場合、アレサ・ターニャ・ユーリア・アルヴェイラたちドラクル(竜人)のことを指すこともある(描写的にドラゴン型の竜もいると思われる)。身体能力に優れ竜特有の治癒能力がある。 |
リラの涙 | リラ産の労働層で買い求めやすい蒸留酒。旧リラ領が封鎖されたため今では貴重品。 |
リラの女神 | リラで信仰されていた女神。対となる預言者の絵が存在する。 |
霊玉 | 神が信者と意思の疎通を図る本体のようなもの。顕現した実体を持つナリコは例外的だが、通常の神は霊玉を破壊されると現世との繋がりが絶たれる。 |
霊具 | 一部のフェーニルが扱う道具。詳細は不明。現在ではユノがいる。 |
霊力 | 神や聖剣の力の源となるエネルギー。魔力とは異なるらしい? 魔物をおびき寄せる性質もあるため、この世界で聖剣や神の社が存在する場所は総じて危険である。 また、この世界において神は「信仰を霊力に変換して力を得る」存在であるようだが、人型を取っている場合に限り特定の行為によって補給可能となるらしい。 |
レヌ教 | レヌという神を信奉する宗教。ジェイドを中心に広まっている? 近年、宗教的対立から分裂状態にあり、その焦りからか、過激な勧誘活動により支配領域を拡大しようとする運動が始まっている。 |
ローゼンクロイツ商会 | ローゼンクロイツ家の現当主ガスティアが治める宝石商。商会の宝石は質がよく、一般人にも名が通るほど有名だが、当主がデモニアということを知る者は極わずか。 |
ロサ傭兵団 | 主人公達の傭兵団を指す…がリリウムがむくれたためこの名前は却下されており、実際の正式な団名は不明。 命名は団長。ロサ本人は失踪しているため未所属。 最初期はリリウムと二人だけの超弱小だったが、様々な事件に関わる中でかなりの規模に成長している。 詰め所の所在地はヴァーミル(エレーナの家)。 団長が数多のデモニアをお持ち帰り引き取った結果、デモニアの集会場などと呼ばれている。 また、リーリヤ一家が魔術的な手法を絡めて増築を重ねており、凄まじい部屋数の建物となっている。 ちなみに、団員ではない人物も多数住み着いているかなり特殊な状況なため、給料はお小遣い制である。 |
ワ行 |
- 最終更新:2019-04-26 14:40:49